新大久保といえば、韓国料理やコスメなど韓国文化が溢れる街。そんな新大久保に2022年12月にオープンした韓国風カフェが「GUF(グフ)」です。このカフェの最大の特徴は、水を張ったテーブルがあること。水面に映る光や白い玉石が透明感を演出し、まるでアート作品のようなおしゃれな空間を作り出しています。
とろとろバスクチーズケーキとオリジナルドリンクが絶品
「GUF」の看板メニューは、「メルティングバスクチーズケーキ」です。味はプレーン、抹茶、チョコの3種類で、どれもスプーンで食べるほどのとろとろさが魅力です。
プレーンはチーズ感が控えめでカスタードクリームのような味わいでした。
抹茶は生チョコのような濃厚さで抹茶好きにはたまりません。
チョコはまだ食べていないので、次回の楽しみにしています。
ドリンクメニューもビジュアル満点で、オリジナルドリンクの「リングラテ」や「カフェラテ」がおすすめです。
「リングラテ」は抹茶とチョコの2種類で、リング部分にはたっぷりのクリームと抹茶パウダーがかかっています。ドーナツが浮いているようなかわいさで、ミルク感と風味豊かな抹茶を味わえます。
「カフェラテ」はオリジナルグラスに入ったミルクとエスプレッソのコントラストが美しく、濃厚なコーヒー好きにはぴったりです24。エスプレッソはスタッフさんが目の前で注いでくれるので、香りも楽しめます。
新大久保で韓国風カフェ「GUF」の店内イメージ
「GUF」の店内は、水のテーブルを囲むようにスタンドチェアが配置されています 。座席数は約20席で、コンパクトながらも開放感のある空間です 。天井には白いペンダントライトが吊るされており、水面に反射してキラキラとした光を放ちます 。窓際には観葉植物や小物が飾られており、ナチュラルな雰囲気もあります 。カウンターではスタッフさんが丁寧にドリンクを作ってくれます 。
テーブルはガラスが張っているかと思いきや、水なので間違ってスマホなどおかないようにご注意ください。
新大久保で韓国風カフェ「GUF」の基本情報
- 店名:GUF TOKYO(グフ トウキョウ)
- 住所:東京都新宿区大久保1-16-19 2F
- アクセス:新大久保駅から徒歩4分
- 営業時間:11:00~24:00 (L.O.23:00)
- 定休日:不定休(公式Instagram(@guf.tokyo)で確認
- カード:可
- 電子マネー:可
- 席数:約20席
- 個室:無
- 貸切:不可
- 禁煙・喫煙:全席禁煙
- 駐車場:無
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/guf.tokyo/
まとめ
新大久保で韓国風カフェ「GUF」に行ってみました。水のテーブルがインスタ映えするおしゃれな空間で、とろとろバスクチーズケーキとオリジナルドリンクが絶品でした。お店は24時まで営業しているので、夜カフェとしても利用できます。韓国カフェ好きの方はもちろん、新感覚のカフェ体験をしたい方にもおすすめです。ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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